扉を測る
Handshakeは、自社プラットフォームに掲載された常勤求人のうちビザ支援を示すものの割合を数えた。2023年は10.9%、2026年は2.6%である。三年でおよそ九件に一件からおよそ三十八件に一件へ落ちたことになり、下げが最も急なのはテック――留学生に対して十年にわたり、そこが入口だと言い続けてきた分野だ。
単位を注意深く読みたい。単位が、その数字に何を背負わせられるかを決めるからである。これは求人票の割合であり、ひとつのプラットフォーム上のものだ。支援する雇用主の割合ではなく、支援付きの職が何件存在するかでもない。掲載構成が変われば、どの雇用主も方針を変えないままこの数字は動く。それでもこの数字が確立するのは方向と桁であり、そのどちらも大きい。
| 年 | ビザ支援を示す求人 |
|---|---|
| 2023 | 10.9% |
| 2026 | 2.6% |
別の器具から出たもうひとつの数字
別途、米国企業に対する調査が、ビジネススクールの外国人卒業者の採用に前向きかを尋ねた。2026年に29%が「はい」と答えた。前年は33%、2022年は55%である。ブルームバーグが6月末に報じた。
これは表明された意向の調査である。Handshakeの数字は実際に掲載されたものの計数だ。両者は互換ではない。 平均を取ったり、一方が他方を裏づけると示したりする紙面は、どちらも持っていない精度を捏造することになる。公正に言えるのはもっと狭く、それでも印象的だ。行動を観測する器具と意向を尋ねる器具が、同じ期間に同じ方向へ動いた。
系列の形にも注意したい。55%から33%までは四年かかり、33%から29%までは一年だった。それが加速なのか、底に近づいているのかは、三点の系列では決められない。決められるふりはしない。
誰も見出しにしない数字
政策の話の下に、算術の話がある。留学生は国内学生の二倍の求人に応募し、内定は三割少ない。結果はそれに従う。卒業後に就業しているのは44.6%、国内卒業者は62.1%である。
二つの労力の数字を並べれば、応募に充てた一晩の見返りは、同じ一晩を使った国内の同級生のおよそ三分の一になる。これは意欲の問題ではなく、能力の問題でもない。そのどちらかが評価される前に働くふるいであり、向こう側にいる人は、たいてい「もっと頑張れ」と言われながら、多く働いて少なく得ている。
ここが米国を超えて一般化する部分だ。支援制度を持つ市場にはどこにもこの比のいずれかの版があり、ほとんど公表されない。応募と結果を結びつける必要があり、どちらか一方を数えるだけでは足りないからである。
| 指標 | 留学生出身 | 国内 |
|---|---|---|
| 卒業後に就業 | 44.6% | 62.1% |
| 送った応募 | 二倍 | 基準 |
| 受けた内定 | 三割少ない | 基準 |
一晩の使い方について何が変わるか
ビザ支援がおよそ三十八件に一件にしか現れないなら、それを必要とする候補者にとって希少な資源は、努力でも粘りでもない。一晩を使う前に、どれがそれなのかを知っていることである。使ったあとでは遅い。
いまの仕組みの費用は、応募が失敗することではない。遅く失敗することだ。履歴書を合わせ、カバーレターを書き終えたあと、フォームの中でビザ支援の設問が現れる地点で失敗する。その一件ごとが、ふるいなら一秒で返せた一晩である。
私たちにできること、できないこと
この編集部は求人アプリを作る会社に属している。だから、この問題のどちらの半分を解いているのかを正確に言うのが筋だ。
私たちは公開された六つの観点で各求人を採点し、応募前に六つとも示す。だから自分に合わない求人は、一晩かけて確かめる前に見える。労力の配分一般には、それが効く。
その求人がビザ支援を出すかどうかは、お伝えできない。 支援の項目を持っておらず、多くの求人ソースは構造化された形でそれを運んでいない。自由文から推測すれば、まさに誰かの応募一件を失わせる、自信のある誤答が出る。推測ではなく出典から確実に読めるようになるまで表示しない。完成して見えるフィルタの裏に穴を黙って置くより、そう言うほうを選ぶ。
この編集部の会社が各求人を採点する六つの観点と、それを検証する監査は babzituna.com/bias にある。どちらもビザ支援の有無は教えない。本稿は、なぜ推測しないのかを説明している。